11月19-20日の2日間、
広島ツーリングに行ってきましたのでレポートいたします。
今回は9名でしたがナンさんとヤブさんが遅れての参加と、
明石からの2名もホテルでの集合と言う事で、
5名での少々寂しいスタートとなりました。
南淡路SAに集合し、
四国周りで瀬戸大橋を渡り広島に入りました。
淡路を出発した時は少し晴れてきていたのですが、
鳴門ICを越えたぐらいから天気が悪くなり始め、
雨が降り出してきました。
高松の方は晴れているのが見えていたのに、
どんどん雨脚が強くなり途中PAで雨宿り。
少し待つと雨もやみ気を取り直してスタートです。
始めの予定では錦帯橋に行って宮島でしたが、
マサさんが宮島の近くに、
美味しい牡蠣フライのお店を調べてあると言う事で、
ちょうどお昼だったので先にそこへ行く事になりました。
高速を廿日市ICで降り、
2号線を宮島方面に行って向かっていたのですが、
やはり紅葉のシーズンでもあった為か、
宮島の手前から渋滞で身動きがとれなくなり、
宮島に渡るのを断念しました。
宮島を過ぎて少し行ったところに、
牡蠣フライのお店があったのですが...
写真を見ればわかると思いますが、
食堂みたいなところではなくタコ焼屋さんみたいなところ。
牡蠣フライは美味しく頂きました。
牡蠣フライとたこ焼きを食べた後、錦帯橋目指して出発!!
錦帯橋は前の台風のせいで橋桁が流されており、
足場を組んで補修されていました。
宿泊先のシャルル並木に到着。
ホテルの横にバイクを停めさせてもらいましたが、
いっぱい×2。
少し早い目にホテルに着いたので、
残りのメンバー到着までしばし休憩でした。
ちょうど弁天祭りだったらしく人が多く、警察もウジャウジャ。
深夜までにぎわっていました
夜はやはり広島に来たので広島焼きと言う事で、
広島お好み村へ!!
中でも歩いている人に聞いた、長楽へ。
Let's Cooking 広島焼き!!
①鉄板に丸く生地を、中心から外に向けて手早く広げる。
※生地は練らず、
冷水も使って粘りが出ないようにするのが
きれいに広げるコツ。生地は直径約17cmで少し小さめ。
②キャベツ・もやし・豚肉の順に層になるよう、
具を積み重ねる。
※キャベツの前に生地にカツオブシやコブを振ると、
味に深みや広がりが出る。
③生地がパリッと絶妙に焼けたタイミングで、
一気にひっくり返す!!
はみ出した具はひっくり返した後、
ヘラで形を整えながら収めれば問題なし。
④下からの焼きでしっかり野菜を蒸し焼きに。
※この間にトッピングのそばやうどんを炒め、
下味をつけて形を整える。
そばやうどんの上にお好み焼きをのせるイメージ。
そばなどの上にのせたら以降、抑えない!!
⑤卵を鉄板の上に直接割り、
ヘラで生地の様に丸く形を整える。
⑥卵の上に焼き上げたお好み焼きをのせて、
最後にもう一度ひっくり返しす。
⑦お好みソースをタップリ塗り、
青海苔・青ネギなどトッピングして出来上がり!!
おじさんの焼き方の素晴らしさに感動しました。
やっぱり本場!!
関西のお好み焼きとは少し違いましたが、
美味しく頂きました。
朝食後、出発の準備をしていると...、
何か外が騒がしくなっていました。
エンジンをかけた瞬間に、
オイルのレベル窓が飛んでいっちゃいました。
こんな朝からディラーが開いていないし、
どうするか悩んでいたところ、
マサさんのアイデアで、
接着剤とガムテープを貼ると言う補修をし、
乾くまでとりあえず原爆ドームに出発。
原爆ドームの周りは綺麗に整備されてて、
昔を感じさせませんでした。
ヤマトミュージアムでは、
呉港の歴史とヤマトなどの戦争の資料が、
展示されていました。
あまりゆっくりと見る時間がなかった上、
人が多すぎて大変でした。
帰りは、
しまなみ海道を渡って帰る予定でしたが、
呉港から松山に渡るフェリーがありそれに乗る事に。
明石の2名とはここで別れました。
しまなみ海道を渡った事がなかったので、
渡ってみたかったのですが...
フェリーも音戸海峡を通り瀬戸内海の島々を見られ、
ゆっくりとした時間が過ごせて良かったです。
やはり今回も何かあったツーリングでしたが、
無事700km走って帰れました。
ワタさんも心配しつつも無事帰れたみたいです。
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